スーパーベルクから東方面へ、東武野田線のアンダーパス道路とその上の歩行者専用道路について

７月２６日、初石駅前での火曜日恒例、駅頭宣伝で、次のような質問がありました。

「東初石からおおたかの森駅へ向かう途中、東武野田線の下をくぐる道路が建設中だが、歩行者が道路を越えて、駅や市有地方面へ向かう場合、線路に沿っていけるのか」、「こういう情報発信がなかなかなくて…」というものです。

添付しておきました資料でご確認できますが、スーパーベルクから東方面へ、今東武野田線の下をくぐる（アンダーパス）道路が建設中です。

この道路は、茨城県つくばと埼玉県草加・浦和方面を結ぶ、通商都市軸道路と言われている道路で、東武線の下部分の開通は今年、Ｈ２９年１１月ごろを予定しています。さらにＨ３０年３月ごろまでには、茂呂神社付近までも開通しますので、国道１６号から県道松戸野田線までが結ばれることから、劇的に交通量が変化してきますよ。

また問い合わせの、都市軸道路を横断する道路は、歩行者専用道路（自転車も可）として東武野田線に沿って、西側も東側も建設されます。

つまり東初石方面からは、東武野田線に沿って一本でおおたかの森駅へ向かうことができます。

他にも何かお知りにいなりたい方は、お気軽にお問い合わせくださいませ


(地図)