請願第1号「地域経済を支える小規模事業者等へのインボイス制度の影響把握を求める請願書」…全3項目が採択
請願第1号「地域経済を支える小規模事業者等へのインボイス制度の影響把握を求める請願書」…全3項目が採択されました。。。
なお、流山市が毎年実施している「企業動向調査」(R8年度前期分から)以下のことが分かりました。
対象の内訳は、法人900社、個人事業主600者。
回答数は全体で482件、回答率は32.1%。うち法人が313件(回答率:34.7%)、個人事業主が169件(同28.1%)。
インボイス制度についての質問
(1)「インボイス発行事業者、適格請求書発行事業者の登録状況について」
●法人313事業者中、「登録済み」・「登録予定」は273事業者(87.2%)、「登録していない。今後も登録の予定はない。」が8.3%、「わからない」が1.3%、未回答が3.2%。
●個人事業主169事業者中、「登録済み」または「登録予定」は86事業者(50.9%)、「登録していない。今後も登録の予定はない。」33.7%、「わからない」が8.9%、未回答が6.5%。
以上のことから、、、法人ではインボイス発行事業者への登録、または登録予定の事業者が比較的多い状況である一方、個人事業主では、登録または登録予定の事業者と、今後も登録の予定がない事業者が、それぞれ一定数存在している状況が確認できました。
(2)「調査時点における「令和5年10月1日から令和8年9月30日までのインボイス制度の緩和措置、『2割特例』・『8割控除』の活用状況について」
●法人では、「2割特例を活用している」が11.2%、「8割控除を活用している」が15.7%、「わからないため活用していない」が41.9%、「理解しているが活用していない」が19.2%。
●個人事業主では、「2割特例を活用している」が6.5%、「8割控除を活用している」が2.4%、「わからないため活用していない」が39.1%、「理解しているが活用していない」が20.1%。
以上から、、、2割特例や8割控除といった緩和措置を活用している事業者が一定数いる一方で、法人、個人事業主ともに約4割の事業者が「わからないため活用していない」と回答しており、緩和措置については、内容を十分に把握されておらず、活用されていない事業者も一定数いることが確認できています。
また、今回の調査では、インボイス発行事業者への登録状況や緩和措置の活用状況について、事業者の区分や回答状況による違いなども把握することができました。
なお今調査は、、、
●令和8年6月22日に無作為抽出により選定した市内事業者1,500社を対象に、郵送で調査票を配布し、7月15日までに郵送またはウェブにより回答いただきました。
●インボイス制度による具体的な税負担や事務負担、取引条件、売上への影響など、事業者の皆様が受けている具体的な影響の全てを把握したものではない。