日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動

文部科学省へ 2027年度予算要望しました

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7月27日、日本共産党千葉県委員会及び地方議員団は文部科学省へ、来年度の予算要望を行い、参加しました。

■学校給食無償化については、国の責任で実施するよう改めて要望しました。
中学校給食の無償化には1600億円の予算が必要とのことでした。
しんぶん赤旗記事財源の裏付けを示す党の提案を活かす時です。
なお、4月から国では小学校給食費の保護者負担軽減を行う取り組みをスタートさせています。全国でも、県内でも、国の制度改正趣旨に基づき、自治体で一部負担をこない、「完全無償化」を実現させている一方、流山市は保護者負担を継続する県内で唯一の市となっています。

■不登校については、R6年度35万4千人と過去最高となり、文科省としても「憂慮する状況」との認識を示しました。また「不登校は問題行動ではなく、どの児童生徒にも起こりえる。保護者の支援も重要」との見解を示しました。
党地方議員団からは、「小学校低学年の不登校は保護者も離職を余儀なくされ、経済的な厳しさもついて回る」、「連続30日以上の欠席で「不登校」とされるが、その間1日でも学校に来たら不登校とされない。欠席気味の子も含め調査し、対応を探るべきではないか」、「校内支援教室は増えているものの、専属の配置教職員はいない。毎日対応できるよう専属教職員を配置して欲しい」、「スクールカウンセラー(SC)、スクールショーシャルワーカー(SSW)も一体で専属配置し、教職員が一人で抱え込まないような環境を整備し、研修も含め充実が必要」との現場を状況を示す、改善を求めました。
文部科学省も「不登校対応ではR7年度4億円を、R8年度9億円に予算を増やしたものの、かなりの要望が寄せられている」、「SC、SSWも配置要望は多い」と課題共有がされました。

■ギガスクール構想に基づくICT環境整備では、財政措置をしているという認識を示す文部科学省ですが、自治体レベルでの認識に大きな開きがありました。

■部活動の地域展開について、「R8年139億円を予算化し、対応していきたい」との回答がありました。

■教員不足について、党地方議員団から「小学校で部活指導がなくても、毎日21時、22時まで業務に追われている」、「離職、給食、産休が相次ぎ、校長、教頭も教室で授業するなど人手不足」、「年度末の教員未配置が23人もいる」、「「将来子どもが減るから教員を増やせない」というが、今のこどもからの搾取ではないか」など現場の深刻な実態を伝えました。

■特別支援学校について、文部科学省は「R7年度3192教室が不足している」と認め、補正対応などの取り組みが示されました。

■学校施設の改善・充実については、文部科学省は「エアコン設置の国庫補助は2分の1だが、自治体の記載の半分は交付税措置している」、「電気式で平米6.1万円、ガス式で平米8.6万円に増額している」、「老朽化等への補助単価もH25年度比で2.3倍化し、10%づつ上げている」等の説明がありました。
党地方議員団から「校舎の老朽化への予算増額が必要」、「給食を運ぶエレベーターが故障し、小学5・6年生は毎日、1つ下の階へ降り、給食を食べている」等の実態を聞かれました。
(予算要望書。時間的制約から、下線部分のみをその場でやり取りすることとしました。)
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