日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動

2026(R8)年度流山市一般会計予算案への質疑(3日目前半)

2026(R8)年度流山市一般会計予算案の予算審査特別委員会が解されました。
3日目前半は、土木部 まちづくり推進部となり、私の質疑と回答(概要)は以下の通りです。

【 土 木 部 】

■Q交通安全啓発・指導事業について、「街頭指導業務委託料」は2年連続予算減。「自転車安全利用推進運動業務委託料」も前年度比予算減。4月から「交通反則通告制度」が導入され、違反者に対する罰則が強化される自転車利用者への周知がおろそかにならないのか?・・・・実績に基づき予算は減少しているが、交通安全協会や地元警察と協力し、しっかり周知していく

■Q道路補修及び小破修繕について
(1)我が党が実施している「市民アンケート」では道路の補修や小破修繕への要望は数多く寄せられています。所管課はR7年度では未対応件数0件とのことですが、R6年度も未対応件数が0件という理解で良いですか?・・・・R6年度も未対応はゼロ件です
(2)市役所そばで、東武バス路線で加2・3丁目部分の市道は道路の亀裂が複数箇所に入っています。R8年度は修繕の対象ですか?またこの道路は都計道ではないものの、南北をつなぐ地域の主要道路のため、表層だけの補修ではなく、路盤からの補修と、アスファルトも2重にするなどの取り組みが必要ではないか?・・・・R8年度補修対象区域です。アスファルト舗装は2重で実施し、路盤で悪い箇所があれば路盤補修を行う。

■Q都計道4・3・11野々下思井線道路改良事業について
(1)道路延長は、延長と幅員はどうなっているのか?おおたかの森小中学校前の都計道と同じ福音なのか?・・・・延長は3100メートル、幅員は16メートルとなり、おおたかの森小中学校前(交差点)は19メートルです。
(2)その用地はほぼ新たな購入となるという認識で良いですか?・・・・既に整備済み区域を除き、新規着手部分は大部分、ほぼ新規で用地購入となる見込みです。
(3)高低差が相当あり、また低い土地は元水田・谷津田など軟弱地盤という理解で良いですか?‥‥指摘の通り、高低差は最大10メートルで、低地は軟弱地盤です。
(4)生活道路に通り抜け車両も多いが、大渋滞までは至っていない。のであれば、この地域の道路は歩道整備にでもいいのではないか? ・・・・八木中学生の登下校時の歩道確保に加え、八木南小学校前や周辺地区の通過交通の抑制、広域ネットワークの充実を目的にしています。

【 ま ち づ く り 推 進 部 】
■Qいざきロードについて
(1)流山おおたかの森駅周辺まちなみづくり事業(2億8921万2千円)のうち、いざきロード(地区道路整備)に関わる全経費は合計でいくらか?・・・・おおたかの森南口都市広場人工芝設備工事請負費1727万円を除く、2億7194万2千円です。
(2)その財源内訳では、国費及び地方債はいくらか?・・・・国費は土木費国庫補助金のうち都市構造再編集中支援事業補助金1億180万円となり、地方債は都市計画債のうち流山おおたかの森駅周辺まちなみづくり事業債1億1200万円です。
(3)R8年度地方債償還となる部分で、「都市計画債」内に「いざきロード」に係る経費は含まれているのか?・・・・利子に含まれています。
(4)2月28日の地元説明会での市民の声として、回遊性への疑義が出されたのではないか?また車と歩行者の交錯に対する意見はなかったと捉えているがどうか?・・・・回遊性については安全性とは必ずしも一致しないとの意見だったと認識している。車と歩行者の交錯についてを指摘する意見はなかった。
(5)おおたかの森駅西口ロータリーへの進入路は、過去は3本あり、今事業1工区完成で、進入路は2本となり、2工区が完成するとロータリーへの進入路は1本のみです。そこで、おおたかの森駅西口交差点そばの千葉銀前の交通量は、現状がどうなっていて、交通量調査の結果から交通量はどのように増加するのか?・・・・駅西口ロータリーへ向かう千葉銀前では、平日2683台が4000台へ1.5倍化し、休日2634台が4572台と1.7倍します。
(6)渋滞が起きないとした需要率は12時間の平均ではないのか?・・・・一番混み合う14から15時の1時間です。
(7)歩行者も調査しているが、一方通行化する道路歩道の歩行者数はどうなっているのか?・・・・横断歩道に限定した歩行者調査は実施していません。
(8)一方通行化する予定の道路部分における歩行者数はどうなっているのか?・・・・東武線側の歩道は、平日1278人、休日2296人となり、市野谷の森側は平日245人、休日479人となり、東武線側と市野谷の森側の比較では、平日で5.2倍、休日で4.8倍です。
()いざきロードの管轄は現在どの課で行い、再整備後はどの課で行うのか?・・・・現在も、工事後も道路管理課で担当します。
()2路線の市道認定はいつか?・・・・R2年1月です。
()横断歩道の設置要望は過去何件あり、設置された件数は何件あるのか?・・・・通学路合同点検で要望した件数は、R3年度0ヶ所、R4年度5ヶ所、R5年度14ヶ所、R6年度13ヶ所、R7年度38ヶ所で累計70ヶ所です。設置件数はゼロです。

■Qまちづくり推進部が所管する当初予算はいくらですか?支出総額(896億9200万円)と8款土木費(82億9749万9千円)の何割にあたりますか?‥‥R8年度当初予算額は42.57億円で、歳出総額の4.7%、土木費の51%です。

■Qまちづくり推進課が主管する予算はいくらですか?まちづくり推進部の総予算に占める割合はいくらですか?・・・・29.09億円で、まちづくり推進部予算の68%です。

■Q江戸川台駅東口周辺地区再整備事業について
(1)現時点での総事業費と財源内訳・事業期間はどうなっていますか?・・・・総事業費は40億5156万円で、5年間の計画で、現在1期工事で実施する計画です。国の承認が得られれば、第2計画期間まで延長は可能です。
(2)昨年12月20日の地元説明会では商店街通りからロータリーへの直接乗り入れの禁止・一方通行化に対する「反対」との意見表明があり、「断固反対」のぼり迄掲げられていることは認識していますか?・・・・一部に反対があることは知っているが、商店街組合からは反対の報告はなかった。
(3)商店街通り工事の事業費総額はいくらか?・・・・2.82億円で、R8年度7870万円は工事に支障となるアーケードの撤去を行う予定です。


■Q交通施策について
(1)ぐりーんバスの減便についての改善要望を、市民からも直接訴えられる。減便した本数をもとに戻す経費の試算はしていますか?・・・・試算出来ない。運転手不足などお金の問題だけではない。
(2)運転免許証自主返納者割引制度補償費に関し、25年6月国土交通省「高齢者免許返納促進事業活用の手引き」があり、R5年度から事業化し2つのことが判明したとなっているが、市は把握していますか?また、期間延長を求める市民の要望は聞いていないのか?・・・・効果は把握している。延長の希望も聞いている。

■Q運動公園地区区画整理事業について
(1)当初予算では、単独費と国費対象市負担金の2種類があるが、どのような区別がされているのですか?・・・・ガス・水道の負担金や、国費対象にならない区画道路の整備費を単独費で実施しています。
(2)当初予算で計上した額としては12億9千万円。最大規模の予算化?・・・・最大規模の予算です。
(3)現在の事業費総額を約888億円から約1,022億円と約134億円増額する計画変更中です。事業の財源として市負担額総額は残りいくらからいくらへ変更されるのか?・・・・17.51億円(市負担額の12.2%)から40.66億円(24.3%)に変更されます。

■Q南流山駅前広場改修計画案について
(1)今年2月11日地元説明会があり、特に南口ロータリーの廃止ついては反対や懸念との意見表明があったことは認識していますか?・・・・心配する意見はあったと認識しています。
(2)現時点での総事業費や財源内訳はどうなっているのですか?・・・・現時点の事業費総額は7億1千万円です。

■Q自治会への都市公園緑地清掃業務委託について
(1)現在の委託内容はR4年から変わっていません。R4年度と比較し消費者物価指数は直近でどう変わっていますか?・・・・2020、R2年度を100とした場合、R4年度は102.3、R8年1月時点は112.9となっています。
(2)市が発注する草刈りや園庭維持管理の指名競争入札ですら不調になっており、自治会への委託についても単価の見直しが必要ではないか?初石15号公園の管理を、自治会委託もしくは民間委託とした場合、経費はどのぐらい違うのか? ・・・・自治会委託と民家に宅とは簡単に比較できない。

■Q管理不全空家の規定策定はどこまで進んでいるのか?またR4年から未実施の庁内協議会は開催していないのか?‥‥規定はR7年度中に策定する。協議会はR8年1月29日開催した。

■Q市営住宅について
➀築年数が50年を過ぎている物件も含め、大規模改修計画はどうなっているのか?「住まいは人権」という視点で、大規模修繕が必要と思うがどうか?・・・・適正人管理していく。
?火災発生時に市営住宅の空き家を利用できるのも社会福祉課対応は3日間。それ以降は、建築住宅課の所管する市営団地に入居できても、家財道具もなく、服装時から始める実態は対応が必要ではないか?・・・・火災等関係なく、市営住宅への空き家に入居希望にもこたえる必要がアリ、いつでもストックできているわけではない。緊急避難の3日過ぎれば退去できるのかという課題もあり、社会福祉課との協議が必要。
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