医療・介護の危機的実体が深刻さを増しています。
国民的世論と運動が必要です。あなたのお力をお貸しください。
12月16日、令和7年度補正予算が成立しました。大問題の内容も含まれていますが、その中には医療や介護の危機打開の予算も含まれており、早期執行が必要です。
同時に、国は国全体もしくは全国で平均的な取り組みとなり、千葉県は県全体もしくは県内平均的な取り組みとなる可能性が大きく、人口比の病床数が全国最低クラスの流山市独自の深刻な課題への特別な手立ても必要です。
自治体や地域独自の課題の解決に向けては、国・県の取り組みに上乗せした自治体や地域独自の取り組みが必要不可欠です。ご一緒、世論と運動を広げて下さい。
国の取り組みに上乗せして岩手県では、追加補正477億円を計上予定です。
中身には、、、「熊」対策に以外にも、、、
【生活者支援】
・LPガス高騰対策(中小企業含む)8億4100万円、特別支援学校給食費1100万円補助します。
【事業所支援】
・障害者福祉施設・介護施設7億4000万円、医療機関の支援4億4500万円の光熱水費夜食材料費の値上げに伴う経費増加の一部を支援します。
【ケア労働者の処遇改善】
・病院を除く医療機関6億9800万円、介護施設29億9300万円、障害者福祉サービス4億4100万円を盛り込みます。
(
令和7年度補正予算(第1号)案の閣議決定を踏まえた医療・介護等分野に対する支援事業)