日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動

住みよい流山市へ(おおぐろの森小中学校の通学路の安全対策)

おおぐろの森小学校及び中学校の児童生徒が増加するもとで、通学路となっている交差点の安全対策の課題解決が求められています。

交差点は、横断歩道の幅を狭め、歩道への接続の幅も狭くする動き(コンパクト化、ダイエット)が強まっています。
しかし、それは各地域特性を十分加味されておく必要があります。

おおぐろの森小学校及び中学校が利用している大畔537地先のT字路交差点は、今後5年後、児童生徒数は2倍となり、2千人を超え、狭隘さが目立っています。
歩道に人が滞留し、横断歩道から歩道へスムーズに入れない児童生徒は、一度車道に入り、歩道へ入るような行動も見受けられます。

今後はさらに狭隘さが強まる可能性を十分踏まえ、事前の対策を図る必要があります。

2025年第2回定例会では、交通安全にかかわっている方の意見を踏まえ、一般質問で取り上げました。市も前向きに検討いただき、添付資料のような改善が着手されることになります。
特に、江戸川方面から西初石・東初石地域へ向かう時、渋滞理由の一つでもあったバス停が東側へ移動(25年9月から)され、歩道滞留部分を広く利活用できるようにもなりました。バスご利用の方には不便をかけますが、ご協力をお願いいたします。
(交差点歩道部分の滞留スペースの拡大)
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