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噴水ショーの大きさ |
8月8日、9日、おおたかの森駅南口広場で「森のナイトカフェ」が開催され、拝見しました。
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噴水ショー前 |
川や海で子どもがおぼれる事案も報道される一方で、酷暑が続くもとで、水遊びに歓声を上げる子どもたちも報道されています。
子どもたちも、大人も、楽しく、怪我無く、ずぶ濡れになれる機会はないかと思い、「森のナイトカフェ」の噴水ショーの内容や、ずぶ濡れを希望しない方への影響を見て、参考になりました。
「森のナイトカフェ」では、噴水ショーの前に集まった子どもたちの歓声はもとより、ずぶ濡れを織り込み済みで家からプール用のタオル(ラップタオル)を持っている子どもの多さにビックリです。
以前、議会では藤井議員(国民民主)が噴水公園の設置を取り上げましたが、費用や維持費、水質の確保など課題が多く、「実施できない」との行政側の理由を崩せないままでした。
何かできるの方法は?と考えていたら、最近、藤岡PAによる機会があり、噴水広場で再発見しました(
コチラ…)。また、さいたま新都心駅前では「水かけまつり(
コチラ…)」も実施されており、大いに参考になりました。
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会場 |
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会場 |
ポイントは、、、
水の確保(量)、足場(ずぶ濡れでも土でドロドロにならない)、トイレの確保(量や衛生的の確保も)、水かけまつりを参考にしたルール、、、そして「子どもも大人も笑顔にする開拓心」かな?