日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動

令和7年度流山市平和大使結団式に参加しました

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広島に派遣する流山市平和大使(平和大使)の結団式が開催れました。

大使のみなさん、、、
結団式では、何度も聞かれた「流山市民の代表」「21万5千人の市民の代表」という責任感は大変大切ですが、責任感を全うするためにも、また目や、耳や、心で体感する全てのものを余すことなく吸収するためにも、一番は体調管理(睡眠と食事、そしてトイレ、熱中症・脱水症対策などなど)と友情(団結)だと、私は思います。

元気でワクワクして、行ってらっしゃい。また元気で、楽しく帰ってきてください。


ちなみに、、、
7月に行われた参院選挙では、立候補した全候補のうち「核保留をすべきだ」と回答した方が8人のぼったそうです(1日付毎日)
2022年以前、近年の国政選挙ではの当選者で「核保有すべき」との回答はゼロか、1人でしたので、大きな変化として注意が必要です。
しかも、その理由は「核武装が最も安上がり」などと主張する議員が所属する参政党が伸びたことにあるとのことです。
上記、「核保有すべき」とした8人中6人が参政党です。それ以外に、自民党1人、保守党1人です。
しかも、8月5日、「核兵器廃絶日本NGO連絡会」による各政党代表者による討論会には、2日時点で、賛成党は公務による不参加(翌6日には党独自に有料タウンミーティングを開催予定なのに…)、保守党は出欠の回答がないようです。

未来を背負う子どもたちが核兵器や被爆をどう感じるのか、、、
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