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ハイビスカス |
地域の方からお問い合わせをいただきましたので、お知らせします。
詳しい情報は
コチラから…
また、学校環境の整備に向けても、以下、情報発信をされていますので、ご参考に。
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ちなみに、校舎内は、現在の片側・廊下、片側・教室 → 両サイドに教室、真ん中に廊下ができる設計で、13年間のリ−スとのことです。13年後、買取にするか、撤去にするかの選択ができる契約との説明です。
「常盤松中学校」という言葉で議事録を検索すると、過去34回、議会本会議や委員会で取り上げていました。
「校舎増築」についても、振り返ると、2023年第1回(3月)定例会の一般質問で取り上げ、老朽校舎対策と一体での改修を提案していました。
【質問】
3、中部地域のまちづくりについて
(3)市教育委員会によれば、令和4年度児童生徒推計及び想定値を前提とすると、令和10年度、常盤松松中学校で6教室が不足し、校舎増築するとしている。一方、常盤松中学校現校舎等は、以前市が実施した詳細診断でも劣化の進行が高いことから、単なる教室不足のための校舎増築ではなく、老朽校舎対策も兼ねた校舎新増築が必要ではないかと考えるがどうか、答弁を求めます。
【回答】大塚昌浩教育総務部長
私から(3)生徒数の増加に伴う常盤松中学校の教室確保についてお答えします。
令和4年5月に作成した児童生徒数推計及び想定値によりますと、常盤松中学校の生徒数が最大となる令和10年度時点での想定値は、普通教室が19学級、特別支援学級が4学級で、合計23学級となっていることから、今後教室が不足すると認識しております。そのため、増築も含めた施設整備による教室の確保については現在検討を進めているところでございます。
なお、平成29年度に実施した詳細診断は、市内全小中学校の中でも常盤松中学校の既存施設は老朽化により低いレベルとなっていますが、直ちに危険が及ぶものとは考えておりません。老朽化への対応については、来年度から校舎等のリニューアル事業を順次実施していくこととしております。リニューアル事業の順番については、現在の建物の状況や築年数などを総合的に判断する必要があることから、現時点では定まっておりません。ただし、常盤松中学校の教室は適切な時期に必要な教室数を確保していく考えでございます。
以上です。
(
常盤松中学校増設計画資料)