日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動

政治の劣化と害悪が、被災者の苦しめる

能登半島地震の被災地支援を継続されてきた自衛隊1万4千人のうち4千人の撤収が報道された。。。つまり約3分の2へ縮小されるのだ。

それ等の方針にリンクするかのように、、、避難所での炊き出し中止、中学校の集団移転中止、緊急消防隊の縮小など、、、次々、被災地と被災者の自己責任を過度に強いる政策判断が次々と打たれている。

その自己責任を強いているのは、温かく、自分好みの食事を1日3度食べられ、手が汚れれば、好きなだけ水を使い手があらえ、トイレも我慢せず、「汚さ」「危険」を感じることなくようをすませ、温かいお風呂に何度でも入れ、好きな時間に沸かし、気を使うことなくいくらお湯をこぼしても入ることができる人なのだ。

被災者、被災地を苦しめる、、、政治の劣化と害悪は取り除かれてはじめてわかるのだが。。。
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