日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
令和4(2022)年度一般会計予算委員会 4日間終了しました。
おはようございます。
三日目までは、当日の朝に、発信していましたが、機能の4日目は、さすがにぎりぎりまで修正があり、無理でした。ごめんなさい。

今日も市役所議員団控室から発信です。
予算委員会が終わっても、「指摘要望事項」の提出締切りが今日の正午までとなり、木曜日には「指摘要望事項」をまとめる作業があり、、、まだまだ終わらないんです。

今日も、いつも通り頑張ります。

さて、新型コロナウイルス新規感染者も減少傾向になってきましたが、3月13日、14日と2日間、連続して前週の新規感染者数を上回っています。
これは、2月10日、11日以来ですから約1ヶ月ぶりです。
引き続き、卒業や歓送迎会の時期ですが、気を緩めず、個人でできる感染対策をお願いします。

一方、「第5波」を経験し、市長が出した結論がコレです。

財政圧縮を理由に、来年度から救急隊へのPCR検査の廃止、令和3年度も9月末で、中止です。

市長は、予算委員会総括質疑で「搬送に関わって感染者が出ていない」と廃止の理由を正当化しましたが、「公務労働で感染者が出なくて、良かった!」でも、「だから廃止って何?」という感じです。

当初の見込みが80万円、それが半年間で700万円…これがもったいないと、打ち切る。
その行為は、救急搬送に奮闘する仲間と、それを支える家族、救急隊に救われた市民、救急隊を信じ受け入れる救急医療機関の安全と安心を裏切る行為だと、私は考えます。
市の年間予算は730億円ですから、、、0.002%分。月30万円で暮らす家族なら、58円の節約で継続できる仕事です。

私も入団している町の消防団員は、そんな事実を知らず、ことある毎に、その市長から、安全安心が一番など挨拶を聞くことになるんです…誇りに思えないョ。


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