日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
新型コロナ…国民への自粛は、政治家を遊ばせるためにあるのではない
千葉県では、重症化が過去最多を更新中だ。
しかも100人を超えた。。。
この間には、一命をとりとめた方もいるし、残念ながら亡くなられた方もいる。また、そもそも「重症」という定義にもされず、自宅療養中に亡くなる方もいる。

こぞって「自粛」という発信を政治家や首長から聞かれるが、政治家は何をやっているのか、、、9月末には自民党総裁選挙?党内の派閥争い?影響力を強める?「大災害」の時に、一党一派が何をやっているのだろうか。。。

国会も開かずに、、、悪夢の政権だ。


さて、陽性者となった知人の話をします。
一番初めに感染が確認された方は、ようやく17日0時を持って、保健所から行動制限解除の命をもらえた。。。そして今日から、勤務に一部、復帰する。(ただし、保健所からの文章は「1ヶ月ぐらいかかる」とのことだそうだ)

また家庭内感染し、救急搬送・緊急入院となった方も、今日、退院となる。
担当医の診断書をもらい、「乗り鉄」の彼が、待ちに待った電車での帰宅です。
一週間後には、外来受診し、経過を見定め、職場復帰への道を歩む。

二人とも、障害を抱えていることから、これを機にリストラ通告!?…も予見していただけに、職場の方の理解と協力もあり、復帰できることをただただ願う。

それにしても、、、
発症直前に立ち寄ったレンタル店は、親切にも、玄関前までレンタル品を取りに来ていただいた。
家庭内感染をした方の職場では、たまたま夏休み期間中に入ったことで、職員の体調不良も出ず、さらに、私からの連絡後、自費で検査キットを購入・検査し、「陰性」を確認されたとお聞きした。

この早急な対応を政治家が行っていたら、もっと良くなっていたのではないか。。。

今朝、おおたかの森駅での早朝宣伝では、8月2日に発信された市長メッセージが流されている。事態は深刻の一途をたどっても、7月末のデーターでのメッセージがどれほど市民の心をつかみ、危機感を共有し、施策へとつなげられるか…気にも留めていないのだろう。。。そもそも、市感染対策本部すら開催していないのだろうが…


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