日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
(仮称)市野谷小学校新設校の説明会 
7月3日、市野谷自治会館で、令和6年4月開校予定の(仮称)市野谷小学校の説明会が開催された。

おおたかの森小学校の約半数1千人の児童が移動するというのに、、、この参加者数…しっかり学校や市から対象者へ連絡が言ったのだろうか。。。それとも、「あきらめ」たのだろうか。「
「何を言ってもダメ」という方は、諦める前に、7月1日から行っている流山市パブリックコメントで、お考えをお出しいただきたい、よろしくお願いします。

参加者から、新設小学校前の道路の交通量が増加している一方、歩車道分離がない部分(路側帯のみ)があり、「非常に危険」という意見が聞かれた。また学区の話は、当然担当者を呼ばない戦略ではないだろうが??????????「不明」としている。

学区は、「市野谷」の住所という読みだけでは弱いでしょう。TX高架線から南側のみなさん…住所では「おおたかの森南」も注意ですヨ。
まさか自分が…兄弟が通っていれば、下の子も大丈夫???市への要望を減らす戦略や住民を分断しかねない戦略は、「永遠」とは限りませんから。

さて通学路対策では、高架下の手押し信号設置が必須でしょう。そうすれば、都市計画道路で四方を囲われている地域を、30キロ規制などスクールゾーンの対応で対策が前進します。
そもそも、新設の「小学校」とするから、学区問題が再浮上し、通学路の変更がされるのです。おおたかの森中学校を新設し、おおたかの森小中併設校は、小学校単独化することで、友人との別れもなく、PTA役員の再選出もなく、小中の授業時間の違いも気にせず、体格や精神年齢の差(6〜15才)による軋轢も解消され、受験前などの配慮などもできるのですが…問答無用の決定に、ヤレヤレです。
ページのトップに戻る  小田桐議員の活動