日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
流山市…新型コロナはいま
昨日までの5月5日時点で、5月だけで14例の陽性患者さんを確認している。
これは、4月の14例目も4月5日だった。
4月のような年度替わり・人事異動がないとはいえ、連休で、同じ陽性数が発生し、確認されていることは、「5月」は相当な危機的覚悟を要するのではないだろうか。

ちなみに、、、3月の14例目は3月18日…やはり約「3倍」の速度で感染が拡大しているようにみえるが、、、そのうち1〜5日は、すべて土日・祝日だったことを考慮すると、「約」がどう転ぶのか…注視が必要でしょう。
仮に、拡大スピードが上がっても、焦らず、4月の第2〜3週の状況を反映した結果です。
個人でできる感染防止策には、大変ですが、引き続きご協力ください。
また、5月上旬の状況は、5月中旬の結果として反映されてくるでしょうから、日を追うごとに、感染スピードが上がる結果も想定しておく、必要ががあります。

だからこそ、感染対策に危機感とスピード感を持って対応できるよう政治を変えましょう。

新年度以降の人の流れが止まらず、今朝(5/6)も通常より1割程度の通勤者の減少程度(個人的見解で、スイマセン)では、収められるものではないでしょう。

支援も含めた十分な補償に加え、大規模検査、医療体制の拡充は待ったなしです。
またワクチンについても、現計画の前倒し実施ができる体制と業務支援、情報共有、安全性の確保が必要不可欠です。
ワクチン接種主体である「市」はもとより、議会、議員は、何をするのか…試されているます。
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