日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
流山市の新型コロナ…「マンボウ(まん延防止)」どころか辛抱ばっかり
4月、流山市内の一か月あたりの新規感染者が103例となった。
3月の約3倍…このスピードが変異株を背景にしているのであれば、まだ「4月」は、序の口…山でいえば2合目程度なのかもしれません。
本当に大変ですが、個人でできる感染対策は、引き続きよろしくお願いします。

それより、ガースー(菅)政権は何をやっているのであろうか?
また、まん延防止等重点措置地域を拡大した千葉県は、人流抑制以外にどんなことをやって克服しようと検討しているのだろうか?
さらには流山市も、どうやって克服するのか?

民間企業や市民には、不要不急の外出自粛と言っているが、これは昨年の緊急事態宣言時と変わらない。
でも、、、市内の公共施設の利用は、半分までならと認めている。市職員も、リモート、時差出勤、分散勤務はほとんどやられていない。
児童生徒には、学校生活でもリモート、分散登校させているのに、大人社会はそっちのけだ。
また、市民窓口は、市内医療機関の窓口よりも、引き続き、混んでいる。

国民ばかりに辛抱を押し付け、閉店・倒産・廃業はもとより、失業、就職難、そして感染は個人責任!!!
この国の、そして自治体の先行きに未来はあるのか、愛はあるのか。。。。

最後に、祝!メーデー!!!
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