日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
県立高校の校則見直しを求める意見書が採択
 3月22日流山市議会では、千葉県知事に対する県立高等学校の校則等に関する意見書が賛成多数で採択されました(日本共産党提案)。
意見書案分はコチラ…https://www.nagareyamagikai.jp/doc/2021021700012/file_contents/R3-1_hatsugi_2-7.pdf

この間、生徒に「黒染スプレーをかける」「ツーブロック禁止」「スカートの長さを指定」「下着は白」など、県立高校でのゆき過ぎた頭髪・服装指導に批判の声があがっていました。県弁護士会は昨年9月に、ある高校で女子生徒に黒染スプレーをかけた「頭髪指導」について、「警告書」を県教育委員会に提出し、日本共産党県議団も繰り返し改善を求めてきたものです。
(日本共産党千葉県議団の取り組みはコチラ…https://www.jcp-chibakengikai.jp)

県下の市議会からも声を上げて、高校生と一緒に、運動を励まし、改善されることを願っています。一緒に、声をあげ続けましょう。

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