日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
新型コロナ対策…学生も困っています!!!
新型コロナの経済的影響は、学生生活にも大きな、暗い影を落としています。

「アルバイト収入が減った」…専門学校でアンケートに答えた学生の4割がそう感じている。
奨学金の使い道では、生活費や学費への支出が一番多いが、「貯蓄」と答える学生も一定数を占めており、今の生活・学業と同時に、将来への大きな不安を持ちながら、奨学金返済の厳しさも悩ましい課題であることを示している。

学生のみなさんも、文部科学省へ窮状を訴えています→https://www.free20180913.com

大学の大人たちも頑張っています→https://kyosai.univcoop.or.jp/news_2/news_detail_801.htmlhttp://tfpu.or.jp/

市内から都内の私立大へ通う学生からも、、、
・「今年4月から通うはずだった大学も、いまだにオンライン授業が行われ、友達もできず…。さらに、高校時代から、アルバイトを重ね、今年3月10日締切の「入学金」「前期授業料」を奨学金を高校生で借りて、何とか払いましたが、教科書代、年間通学定期は15万円超、携帯電話代…厳しい日々の連続です」との声です。
・「教科書はメルカリで購入」という声もあります。

流山市には、5月スタートの『学生応援給付金制度』があります。
学生と党市議団の取り組みで、当初条件のうち、申請条件は一歩緩和され、また「7月末締切」という条件も延期されることになりました。

ご一緒に、声を上げて、さらに申請条件を緩和させましょう。。。
制度の予算枠は4千万円。これまでに支給した金額は6月末で111万円(2%)しか使っていませんから、予算枠の『空き』はまだまだはあります。
ないのは…学生「応援」の『気持ち』だけなら、動かせない『気持ち』はありません。
初めから応援するつもりはなく、見出しだけ、目立ちたいだけの政策なら、若い力で政治を大きく変えましょう。。。

私たちも頑張ります。

自分にもできること…
(1)メールや電話、FAXで学生の窮状を私たちに教えてください。
(2)同じ内容を、市長や市へ送りましょう。また、TwitterなどSNSで拡散し、広げてください。
市長や市への連絡は…「流山市総合政策部企画政策課」まで
電話:04-7150-6064 ファクス:04-7150-0111



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