日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
難聴者の「聞こえ」を支援
難聴者の「聞こえ」を支援する『補聴システム』には、ヒアリングループシステム、FM補聴システム、赤外線補聴システム、デジタル補聴システム等があるようです。

2019年厚生労働省の補助事業として調査が実施(民間コンサルタント会社)され、市区町村で25%、文化施設で14%となりました…本市では、、、議会と障がい者支援課に「移動型」ループがあり、おおたかの森ホールには、赤外線補聴システムがあるようですが、周知にも、設置推進にも課題が…

難聴の当事者団体(全日本難聴者・中途失聴者団体連合会、人工内耳友の会ACITA(あした))からの要望では…
▽集団補聴システムがあらゆる場所で利用できる
▽補聴器装着車が補聴システムにアクセスでき、利用できる学習の場が必要
▽話し手・マイク使用者にも補聴システムの知識が必要
▽手話通訳・要約筆記と同様に、補聴システム専門家が社会的、法的な位置づけが必要
▽集団補聴システムの利便性を周知する
▽集団補聴システムの音質を確保する
▽行政担当者にもループの存在を周知させる
▽電車・地下鉄や駅構内などの公共すぺすーに補聴システムを設置する


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