日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
コロナ対策…視野を広く、広く
こんな状況だから、「いらだち」「葛藤」…本当に胸が痛い、苦しい。
でも、他者への誹謗中傷や暴力、いわゆる「自粛警察」か。。。これも、原因があるだけに、自分事として、重く考えなきゃならない。。。

特効薬にはならないが…視野を広げることは重要ですゾよ。

●中小企業・個人事業主に 20万円を給付 ※今年 1〜 7月の任意の一月の売り上げが前年同月より 20 %以上減少の事業者 (電話04−7167−1141・商工振興課)
●児童扶養手当受給世帯に緊急支援給付金 ※第1子:8万円、第1子+第2子:12万円、第1子+第2子+第3子:14万円 (電話04‐7167‐1595・こども福祉課)
●保育所等に最大 50万円補助 ※子ども用マスクや消毒に必要となる経費等に補助
●就学援助利用世帯に休校中の給食費相当分を支給 ※臨時休校中の昼食費として (電話04‐7191‐7376・学校保健課)
●市営住宅を 5戸提供 ※新型コロナの影響により 解雇等で住宅からの退去を余儀なされ住宅に困窮している方( 6カ月間、最長1年 。先着順  電話04‐7167‐1147・住宅政策課)

上記は、柏市の取り組みです。
総額20億6千万円…流山市の約6倍の規模です。

定額給付金等、国の取り組みを除く、柏市の独自ナリ。。。


1本の道路を走っているだけで、いつかは超える市境の線引き。。。
なのに、違うんだ…

また、PCR検査への姿勢も違う。。。
市でドライブスルー方式を導入します。

●柏市の場合…5月8日〜、医師判断で必要の場合、検査が受けられます。1日10人〜20人。柏市独自の保健所と合算すれば、1日60人検査ができる!!!!!

●松戸市では、「政令指定都市や中核市のような強い権限を持たないため、対応に苦慮しつつも、17億円かけて対策に乗り出す」と報道された。
4月11日から県内初のドライブスルー方式のPCR検査を市内でスタートさせ、10日間で130人が検査を受けた。しかし、対象は県の松戸保健所から依頼された人のみに限定。(27日現在の市内の感染者は104人)
●埼玉県内では、越谷市内、草加市内でも埼玉県の方針を受け、ドライブスルー方式が導入。かかりつけ医から、新設された各地域の医師会主催の「センター」で検査するのですゾよ。
●茨城県内でも、サッカー場や保健所でのドライブスルーがスタート…管轄の大きさや検査回数は別にしても。。。(4月12日時点で県民に県知事が表明)

川を超えても、違いが鮮明ですゾよ、、、市も、県も、リスク管理もできないら、健康保持や感染学・経済学・物理学からもはみだし・・・か。

追記…
松戸市では、市長と保健所長、松戸医師会長の3人で定期的に情報交換し、危機感を共有する努力があえい、4月末で、市総合医療センターで35人までの入院が可能に。今後の感染拡大に備え、約80床への増床を準備中(4月28日報道)…。また、医療従事者が家族への感染リスクを避けられるように、民泊物件9部屋の借り上げ、47人が無料宿泊可能。小中学校にあるパソコン2600台を、自宅にネット環境がない児童・生徒に無償で貸し出す(6月末までに順次貸与し、インターネットに接続できるようにする)。

5月11日に更新した私の記事の添付資料(流山市長のFacebookの発信と比較すれば…「器」がわかる


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