敵はコロナ！！！だから、、、政治はガチャガチャしないで…

国会では、コロナ対策に終始していない。

・「有事」と言われ、初めての「緊急事態宣言」
・あいつぐ自粛…営業休止
・甲子園（春）、インターハイも戦後初の「休止」
・プロスポーツ、演劇、撮影までも…「延期」
・オリンピックまでも「延期」

こんな事態だからこそ、閣議決定が直前に、突然ひっくり返ったし、入試制度の改編なんて「今年度導入『断念』」して本当に良かった…それどころではなかった。。。

なのに…国会がガチャガチャしている。。。

国民の「気」が緩んでいるのではなく、国会・与党議員の気が「そぞろ」になっているのではないか。。。

与党も力量・度量が問われているが。。。「ブレーキ」は『生活支援臨時給付金（仮称）』から『定額給付金』に切り替えた力は残っているのか。。。

それとも…それがバーターの材料だったのか…

賛否は別にして、「学校９月入学」は、すべての国民に係る制度改編は早々に吹き飛ばされたが、たった一人の「検察」の取り扱い、強権を持つとはいえ、「検察」という一つの組織体制の在り方・将来となれば、強行採決…

どっちが、何が、強権なのか…国民…「そっちのけ」は、ずっと貫かれている。。。

国民同士を監視する「自粛」警察ではなく、政府・与党を監視する「権力監視」こそ、いま国民には必要ではないか。。。

どうか…敵はコロナ！！！余計な時間は、もうないのだ。。。国民・市民生活には…