日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
2020年度一般会計 予算への指摘・要望事項(議会全体の合意事項)
会派を代表して質疑を行ってきた2020年度一般会計の予算特別委員会における「指摘・要望事項」(議会全体の合意事項)がまとまりました。

様々な考え方の「差異」を協議し、14項目になります。

「差異」をことさら強調したり、政策的な「差異」よりイデオロギー的な「差異」に終始したり、選挙や保身のための「差異」利用(いわゆるバーター)する議会が多い中で、流山市議会の特徴ともいえます。

しかし、最近は…少し「差異」の強調が目立ち始めていることが気になります。
でも…「協調」のための政策的確認や違いへの尊重のために、「差異」を強調することは心配ないし、言論の府とであり、多数の意見をはねいさせる「議会」として当然の姿です。

最も怖いのは…『今だけ、金だけ、自分だけ』
無意識に浸ってしまう・・・これが政治家の職業病かもしれません。
時には「差異」を強調しておきながら、大きなしっぺ返しがあれば、何事もなかったようにふるまい、あたかも「協調」していた風に誤魔化し、繕う「癖」がつくと厄介なんです。

引き続き、議会注視をお願いします。
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