日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
小中学校の先生が…来ない!!!(昨年12月12日に続いて…)
流山市では、いじめ対応の不適格さ、不適格指導でテレビ報道やネットにより報道が、昨年相次ぎました。

年末年始…様々なご意見をお聞きしました。
しかし…学校に先生が来ない!!!!!こんな状況が、相変わらず、続いています。

昨年12月1日(11月1日時点)現在の講師未配置では…
県内の小学校139(111)人、中学校59(47)人、合計で198(158)人も「いない」んです!「いない」が増えているんです!!!(千葉県の資料より)。

市内の小学校で9校、中学校で1校で必要な教員がいません。

これでは、学校現場で日々、もしくは一刻一刻おきる様々な課題は教員個人責任にされて、対立関係を構築されて終わってしまいます。

あなたはどちらの道を選択されますか…

一つは、子ども一人ひとりに寄りそう学校。
それとも、「手がかかる」と教員や学校が決めつければ、切り捨てる学校…いわゆる「効率」が良い学校(「公立」とは無縁なのでしょうけど…)とでもいうのでしょうか…

しかも、「義務」教育期間です…

子どもは、手がかかるものです。

手がかからないよう、親や先生の顔色ばかりうかがって育つことが幸せなのでしょうか。顔色をうかがわれている親も先生も、30数年も前は、子どもだったはずなのに…



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