日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
第3次世界大戦・・・絶対にダメです
アメリカとイランの敵対が深刻化し、「第3次世界大戦」というキーワードが急浮上していることに、本当に危機感を覚えます。

戦争を決断する権力者は、自ら被害にあわず、いっぽうで、罪のない民間人…特に子どもを犠牲にすることが多くあります。本当に許せませんし、強固な「自制」を求める国際世論が必要です。

この場も含め、私も可能な限り発信する決意です。

しかし、昨年第4回定例会では、「自制」を求める政府への意見書https://www.nagareyamagikai.jp/doc/2019112700010/files/R1-4_23-25_hatugi.PDFが議会で否決されました。

否決させた議員は、ここまで危機感や深刻さを感じていなかったのでしょう…でもそのアンテナが、「自制」を求めず、見て見ぬふりになったり、「大戦」を許容してしまう結果を招くのです。それが、政治家の「判断」の「厳しさ」なのです。

知らない、関係ない、そんなことになるなんて…でも、その「判断」に一生涯は、反省しません。
その「大戦」で苦しむ子どもがいても、自分の子どもではないからでしょう…でも子どもは、親も、誕生日も、性別も、宗教も、家も、経済力も、地域も、国も、選べませんョ。

議員の「判断」も厳しく問われますが、有権者の「投票」も、気軽なものではありません。
(採決結果(発議23号))
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