日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
流山市のいじめ…深層2
流山市選出の武田県議(自民)が先日千葉大へ政策研究に行かれたそうです(ツイッターより)。内容はよく分かりませんが、「藤川教授は県教育委員会でも大変功績がある方なんです」とのこと。
千葉県教委とは政策的な違いもあるのですが、それでも一目も二目も置かれる方、しかも、千葉大教育学部付属中学校の校長先生もされています。

それなのに、何故、「最終報告」まで調査継続をせず、途中で放り投げるように、「辞任」されたのか…私は本当に腹が立っていました…「います」ではなく、「いました」ですから、ご注意を!!!

「腹がたった」原因は、10月28日の議会代表者会議で、「調査会委員みなさん、「辞任」の意向が強く、慰留しなかった」「2年の任期で退かれた」と市教委に説明されたからです。

そもそも、「辞任」の意向が強く…というのも、正式な会議の場での発言だったのか、それとも立ち話的な発言だったのかでは、その「真意」は大きく異なります。しかも、市の条例上は、「任期2年」となっていますが、再任を妨げていません。ずっと?と「怒り」でいっぱいでした。

しかし、本当にそうだったのか…「目」「耳」「思考」そして「心」で確認するため、11月2日、千葉大学文化祭へ行ってみました。藤川教授の講義を受け、「直訴」するために…。

その「真相」は、後日。
「君」はどう動く?

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