日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
消費増税の言い訳 早くも破たんか?…プレミアム付き商品券
消費増税の負担を軽減するため、子どもがいる世帯や低所得者を対象に、購入額以上の買い物ができる「プレミアム付き商品券」を発行します。

大々的な宣伝にもかかわらず、全国同様に、流山市でも購入割合は3割程度とのこと。
非課税世帯22600世帯に文書案内するも…「申請」があったのは6729世帯(29.8%)
「申請」というハードルを設けたことで購入を断念する方も少なくありません。

3歳未満のいる子育て世帯には7800世帯に引換券を送ったような取り組みが必要でしょう。

また根本的には、4千円を前払いし、5千円の商品券を受け取る…これを最大5回購入できるとのことですが、前払いの大きさに、手が出ないという世帯もいらっしゃるでしょう。

流山市では、プレミアム付き商品券の事業費6324万円!
これだけあれば、子ども3人以上いる国保加入者の負担軽減400万円、在宅介護の負担軽減(おむつ代などの一部補助)の拡大300万円、民間バスの高齢者割引3000万円ができるではあっりませんか…!!

国の愚策にいつまで付き合わなきゃならないのでしょうか(トホホ…)
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