日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
流山市内でのいじめ…テレビ報道
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000167293.html

10月7日、議会最終日に指摘していましたが、とうとう…

議員定数28分の1の「指摘」でしかありませんし、一人の「指摘」に…というのもあるのかなぁ。本気で受け止めて頂けなかったのか…私の力量不足に「今」はしておくことでいいかなぁ。

でも…
精一杯努力してきた」
保護者の理解得られず残念」

報道内容と市の見解にズレを感じるのは私だけなのでしょうか。

生身の人間がぶつかる学校…誰も力を抜いて「教員」はやっていないし、やれるものではないだろう。
答えがいつも同じでもないし、ヒトの受けとめも一つではないだろう。

ましてや今の時代、一人だけなら、「生きるだけで」も精一杯ではないか。

でも、教員一人に、多くの子どもの「今」と「明日」がかかっている。
善悪が崩壊すれば、神戸市のような教員同士のいじめがはびこるし、ヒートアップもしてしまう…「そんなことなかったよなぁ」と諭すことも。

保護者の「理解力」の度合いで、いじめがなくなったり、すくなくなったり、自殺する子が減るのだろうか…報道の問題提起は違う。

組織の中に「いる」ことで、「見ないふり」「聞かないふり」や見解の相違と「右から左も簡単か…」いや、担当が変われば…か。

「君は」「どう」「生きる」のか…一言でも一行でも終わらせられない過去からの問いかけが「波紋」している。
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