日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
年金…老後の生活が崩壊
年金の報告書をめぐり、国民的関心が高まっていますし、街頭宣伝にも多くの方の怒りが聞かれます。

先日は、30代の女性がスマホを見ながら、「野党は政争の具にしている、20年前から分かっていたのに…」「お宅たちは何をやってきたんですか」と意見が寄せられました。

安倍首相の通算の在職日数が今年6月6日に2720日(7年半)となり、歴代3位ですから、政策提言してきた正当に意見を言う前に、7年半も首相やったべ首相に言うべき言葉です。ですから、私も「私たちは政策を発表し、取り組んできたが、あなたは何をされたんですか?」と聞きました。すると、ハッとした感じで、ホームへ降りて行かれましたが…

与野党の好き嫌いはあるでしょうが…他社の攻撃よりも、事実を共有し、課題解決に知恵を絞り合うのが政治の役目なのに…今は好きか、嫌いで判断するだけ、他者の意見を聞くこともせず、全てフェイクや憎悪に変えてしまい、寂しいです。

一方で、いまの制度でいけば、2043年には基礎年金が約3割減少!!!(ホンマかーい!、団塊ジュニア世代の46才の私が70才の頃やんかーい!!)
つまり、いま月6万5千円が…4万円になるんかーい!!!
つ、つまり、月々5万5千円不足(5.5万円×12ヵ月×30年=約2千万円不足)という水準から8万円ぐらいの不足になるんとちゃうんかーい

これでも消費税上げるんかーい…
レジ交換の補助(4分の3)も税金ですから、増税しなければ、その補助も支出削減できるんちゃうんかーい
4分の1は個人負担から、余計な負担を背負わなくていいんとちゃうんかーい
その負担(先行投資)も負担できない個人商店は、お店を閉めるしかなくなるんとちゃうんかーい

議員でありながら、お恥ずかしく…「かーい」を連発してしまうほど、驚きです。
でも、団塊ジュニア世代と、さらにそのジュニア世代を代表して、「貝」にならないですyo…
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