日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
通学路の安全…
事故が起きないように…祈るだけにはいきません
事故が起きないように…祈るだけにはいきません
交差点で、取り返しがつかない事故が発生し、子どもの命が奪われました。
本当に胸が痛い…です。

5月8日、小山小学校のPTAの方から声をかけて頂き、通学時間の交差点の利用状況を見てきました。
「青信号時間をあと5秒でも長くしてほしい」「右折レーンがあるから、右折信号もつけて」「青信号の変わる時間が分かる」「残り時間が表示される歩行者信号があれば…」などなど…シッカリ現場の声を届ける必要がある。

また、魚べい前の交差点に右折信号を設置したように、保護者以外からもこの交差点には要望があり、右折信号の設置は本格的開通前に必要でしょう。

同時に、本来なら学区の線引きになれる大きな幹線道路を渡らせる通学路の場合は、特段の取り組みを行政の責任で実施することが必要です。

兄弟がいる場合・・・、一定期間は…、学校を選択できる…無計画な学校配置・学校建設が混乱のもとになっていることも、頭の片隅におきつつ、被害者を出さないためにシッカリ取り組まねば。

また、保護者の努力はあるものの、自治会のボランティア任せで登下校の安全対策…もう限界だと気がつかないのでしょうか。…気がついても、市長に進言する人はいないのでしょうか…選挙の支持票は白紙委任ではないでしょうに。

緑のおばさん(交通指導員)予算を廃止した現市長…「改革」ではなかったようですよ。
我孫子では、1校に3人、全小学校に安全指導員を臨時職員として配置していますョ。

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