日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
商店街街路灯、市へ移管へ
第4回定例会(12月議会)がスタートしました。
まずうれしい報告です。

9月議会の一般質問で取り上げ、求めた『商店街街路灯への(LED)電気代全額補助』の継続!!!!!

制度導入時3年という限定つきだったので、廃止の半年前には…そして、予算編成の前には…と質問に盛り込みました。

「H30年3月をもって、補助金審議の答申があり、全額補助から通常(2分の1補)に戻す」との方向性が答弁されました。

し・か・し!

「2元代表性のもとで、議会と審議会どちらが重要なのか」と追求すると、「議会」との答弁がありました。
「同じ議会内で開かれる決算特別委員会における議会からの合意要望事項に盛り込み、制度継続を求めるチャンスが議会にはある」と発言させていただきました。

決算特別委員会でも真摯に議論していただき、合意事項に推薦・合意されました。
第4回定例会冒頭で、単なる継続ではなく、保険(街路灯の倒壊や故障への対応)や維持管理も含め市へ移管(責任者が商店街から市へ)し、対応することになりました。

大きな前進です。

街路灯を守り維持してきた商店街のみなさん、議員各位、担当を含めた行政による『オール流山』で政治が前へ動いた証拠といえるでしょう。
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