日本共産党流山市議団
小田桐議員の活動
流山市 新設小学校の行方7…
6で書いた業務委託…客観的に詳しくは、https://www.kensetsunews.com/archives/106292 がいいと思いますよ。

その他に、
・環境に配慮した校舎も、鉄筋コンクリート増の校舎も想定できるとのことです。
・設計後、実際の工事には施工管理をすることなく、いい加減なコンサルで終わらないような手立ても必要です。
・今回の設計範囲は、学校用地内はもちろんのこと、隣接する代替え道路の確保・取り付け、既存大通りから校門までの取り付け道路(歩道3メートル)も含まれています。
・建設場所には、移転物件や畑の営農保障(代替え農地の確保)が必要で、今後それらの経費が補正予算で計上されます。

■契約内容だけにとどめず、学区の事でも取り上げましたヨン。
・八木北小、小山小学区の変更説明会では、「保護者から1回きりではなく、何回もやり取りをして最終決定してほしい」との要望もあり、これまでも取り上げましたが、再度要望しました。
それは、八木北小学区に変更された地域も、距離や歩道の確保面から新設小学校区になる可能性が否定できないからです。ただし、踏切を渡ることから、その安全対策(中心は保護者や自治会の見守りに頼らざるを得ませんが…)が欠かせません。
・駅センター地区では、東地区は小山小が一番近いことから、小山小→おおたかの森小→新設小へと、学区変更が距離的な違いが相当あることを指摘し、充分な話し合いを求めました。

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