日本共産党流山市議団
行政・資料
市民一人当たりの職員数及び定員適正化の経過
H23年度決算審査資料より・・・

市民サービスを担う基本は『ヒト』
東日本大震災でも経費節減=人減らしの流れが強まり、保険す不足、現場で市民と触れ合う時間より事務処理という業務から、この1000日の苦労と後悔を先日、お聞きしました。

公務員=ムダというお話も聞きます。過剰はいけませんが、必要な人員配置はあるはずです。本市の現状は、減らすことが目的化され、職員の計画的な採用・適正配置がされず、ドンドン職務機能が劣化しているように思えます。

とうとう、今年の9月議会におけるH24年度一般会計決算審査特別委員会における議会同意事項の指摘要望事項でも、『県内で一番職員が少ないにもかかわらず、さらに職員の削減をすすめ、臨時職員に置き換える定員適正化計画を見直しされたい。』と指摘するまでに至っています。

(市民一人あたりの職員数)
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