日本共産党流山市議団
質問・見解
つくばエクスプレス沿線巨大開発の根本的見直しを求めて
 常磐新線建設と沿線巨大開発がスタートしてすでに20年が経過しています。この間に、つくばエクスプレスが開通し、駅前を中心に、新しいまちづくりがすすんでいます。いっぽうで、千葉県や流山市が計画してきた沿線の開発計画(区画整理事業)は、流山市の面積の5分の1におよび、平地林など広大な緑を伐採、何百億円という膨大な税金の投入など、流山市の行財政に多大な影響を与えています。
 日本共産党流山市議団は、計画の当初から、事業の必要性、採算性、自然破壊の角度から、沿線巨大開発を批判し、計画の抜本的見直しを求めてきました。ニュータウン開発の破たんや人口減少をともなう社会経済状況の変化の中で、流山市も将来人口の予測を大幅に減少しています。大規模公共事業へのきびしい国民世論、自治体財政の困難がひろがるなかで、沿線巨大開発の抜本的見直しは避けられない課題になっています。
 この問題で、多くの市民と情報を共有し、検討する一助として、沿線巨大開発に日本共産党市議団の見解や行政が発表する資料について、このコーナーを設置しました。みなさんのご意見をお寄せください。

  1、つくばエクスプレス沿線開発に対する住民運動と日本共産党のとりくみ(2008年8月)
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  2、宅鉄法改正の経過について (2008年8月)  
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  3、区画整理事業の進捗率 (H19年度決算)
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