日本共産党流山市議団
活動紹介
正副議長へ申し入れを行いました
正副議長へ、適正な議会活動へ戻すことなどを求めるため、申し入れを行いました。

お互い公職であり、相手は市議会を代表する立場ですから、当然!文章による申し入れです。事前にアポをとり、「申し入れ」です…でした

申し入れ項目は4つ…

1、4月以降、臨時議会を開催し、様々な施策展開を早期に進めている他市議会の取り組みを参考に、正副議長として、真に市民のための議会として役割を最大限発揮できるよう意を払うこと。
2、生活困窮が広がるひとり親世帯では、『ひとり親世帯臨時特別交付金』の早期支給が待たれていることから、臨時議会を開催し、必要な諸経費も含め早期に予算化を図るよう執行部に求めること。
3、令和2年度第3回定例会以降、一般質問及び常任委員会は、本来の形に戻し、「言論の府」としての役割を可能な限り発揮できるよう取り計らうこと。また、広報広聴特別委員会の総意が前提であるが、必要な感染防止対策のもとに、議会と市民が意見を交換できるよう、議会報告会を開催すること。
4、新型コロナウイルス感染症への対策について、「決議」可決・「緊急提言」提出・「条例」制定など議会の取り組みを活かし、機動的で、積極的な施策展開を執行部へ働きかけること。また必要に応じ、進捗状況などの説明など情報及び課題の共有化を図ること。

です。

しかし、本来なら正副議長『連名』に申し入れるところを、今回は、別々に申し入れました。

最悪、議長だけ欠席する可能性や、話途中で「(公務がないことは確認済みなのですが…)予定がある」と退席する可能性があったからです。

正副議長、2人に共通している動機は、、、

 新型コロナウイルス感染症は、世界的な大流行、大幅な経済損失など、これまでにも増して、様々な事業展開が、国・県・市で求められている。
 とりわけ今月12日に国会で成立した『2020年度第2次補正予算(約32兆円)』の早期具体化を市民は待ち望んでいる。しかしながら、柏市では8月支給予定の『ひとり親世帯臨時特別交付金』の追加補正予算が柏市議会で審査(6月19日)されるいっぽう、本市では、実施に向けた準備のための諸経費の有無すら、市民にも議会にも公表されていない。


からです。

さらに、議長には、下記を、追記させていただきました。。。

 この間、一般質問を取りやめたことは、「言論の府」としての議会の存在意義が厳しく問われ、流山市議会基本条例で位置づけた「2元代表制」の下での議会の役割を、自ら放棄したものと指摘せざるを得ない、さらには、流山市議会基本条例が「議会報告会を行うものとする」(第10条)と規定しているにもかかわらず、議会報告会開催を5月につづき、秋も見送ることは、基本条例に反する由々しき事態である。その原因の一つに、議長の政治的情勢判断の甘さ、少数会派の意見も尊重した議会運営という位置づけの低下にあると私たちは考えている。
案の定、、、

議長から申し入れにあたっては、
(1)会派からの出席者は2名に限定すること(正副議長2名で対応するので…という理由?「初めて聞いた」理由です。)
(2)カメラ撮影はしないこと(写真撮影がお嫌い…という理由?「それで議員としても、議長としてもほころんだ写真を撮影されているようですが…」)

結局、同席していた植田議員は意に沿はないまま退席し、乾市議団長、小田桐幹事長が出席しましたが、撮影できず…

さらに、申し入れ文書の受け取り『拒否』!という我を押し通す。

申し入れ文書で指摘した事柄で、議長が「知らなかった」ことは…
1、柏市議会の議案審査の状況は、、「知らいない」
2、国の第2次補正で決まった『ひとり親世帯臨時特例交付金』の内容は新聞報道程度。「8月支給開始に向けた事務作業や制度の周知徹底が必要なことは『知らない』」
3、そのための執行部の動きは、、、「聞いていない」
としながらも受け取り『拒否』!!

私たちから、、、
(1)申し入れの答えをこの場で用意することも求めていないこと。
(2)1会派の申し入れが全て通るものではなく、議会全体の総意で決定することが前提であること。
(3)公職であり、「言った、言わない」・「聞いた、聞いていない」としないためにも、また認識の誤りや誤解を生まないためにも、文書による申し入れが当然であり、過去の議長全てが、少なくとも25年間、受け取ってきたこと。
(4)議長の大先輩である辻元議長らの教えや議会改革に取り組んできた流政会の姿勢・言動にもにも反していること。
を述べても、受け取り『拒否』!!!という反民主的スタンスは、会派に火の粉がかかるという指摘にも、「仕方がない」とし、議長の自らが結論付けました。

同席した副議長から、、、
(1)申し入れ項目は、もっともなご意見であること。
(2)文書を受け取ることに私は拒否しないが、「副議長として議長を補佐し」という正副議長の立場から、議長が受け取らないものを受け取れないこと。
(3)他会派から、同趣旨の文章申し入れがある場合、議長は「受け取るのか」、「受け取らない」のかどちらか、ハッキリすべきであること。
等何度も助言や慰留がありましたが、受け取り「拒否」!!!!!

「受け取り」拒否の理由は、、、
1、自分は、申し入れをされることもなく、議会基本条例の精神通りやっている…(他者からの進言は聞かない、我が「思い込んでいたら、それで良し」で通せることになりかねませんが?)
2、受け取らなくても、項目は自分の手帳にメモしたから良い…(他者からの公文書を、ノートにメモで済ませる『感覚』は、一般社会で常識なのでしょうか?)
3、『ひとり親世帯臨時特例交付金』の作業は執行部に任せておけば、進められる…(だったら議会は必要ないし、そもそも執行部と議会の緊張関係を求める「議会基本条例」を否定する行為なのでは?)。
4、他会派からの申し入れは、その時々で考えれば良い…(差別と偏見を持ち込む排除では?)
5、誰からの指示ではなく、自分の判断(我よりも、議会の合議等を優先すべきなのでは?)

というものでした。


(正副議長への申し入れと各会派及び一人議員への情報共有)
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