日本共産党流山市議団
活動紹介
小中併設校 中間アンケート6
久しぶりの集計結果です。トータル413通までのアンケート集計結果の報告します

アンケート1番の質問の小中併設校の計画については、

知っている→200通
知らない→189通
その他→17通


2番の総事業費127億円については、

賛成→33通
反対→260通
わからない→97通
その他→18通


3番の全校で50学級、1500人の計画については、

賛成→49通
反対→226通
わからない→101通
その他→24通


4番の小中一体型の施設については、

賛成→96通
反対→156通
わからない→117通
その他→23通


5番の住民投票については、

賛成→266通
反対→59通
わからない→62通
その他→12通

でしたーー

主な意見として
・1学級40人なんて先進国はない。市独自で30人学級を実施するなら50学級あってもいいと思う。
・全校的に使う施設(体育館や図書館)の規模を対応できる規模にしないと、学習に支障をきたす
・情報が少なすぎて判断できない
・外見ばかりではなく、もう少し子供のことを考えるべきでは
・個々の個性をみいだすうえで、1500人規模は難しいのでは
・127億円も出してするような事業なのか、規模的にゆとり教育ができるのか
・規模と事業費の妥当性が判断できない
・大規模校に体力差(小1から中3まで)がある子どもの通学はどうか?
・開校してから通学区域の変更が起き、転校することにならないか
・体力や勉強の内容が違いすぎるのでは?精神衛生上も、プール等は別々がいいのでは
・なんとなく知っている程度。現市民が支払うべきものかどうか。
・事業費をかけて、全国一の学校にしてほしいと思う
・理想があるならやってみていいと思う。それについていけるかどうかは、その運営にかかわる人材次第。だから施設にばかりお金をかけるのではなく、人材(教員も生徒も)に対してもよりよく成長していける『これから』のための予算が最も必要。
・おおたかの森を開発していくことで、どれだけ流山市が豊かになっていくのか、よくわかるようにアナウンスすることも必要ではないか
・既存の学校のトイレ改築をしてほしい、汚くてかわいそう。トイレの近くに行くだけで臭い
・大きなお金をかける割には、広報では簡素な内容しか書かれていないと思う。チラシで問題提起がなければ言われるままの情報を受け入れるだけだった。
・小山小も作ったばかりなのに、すでに定員オーバー。あまりに無計画すぎる。
・限定的な施設での異年齢交流なら賛成だが、小学生は小学生らしく、中学生は中学生らしい教育があるはず。けじめが必要だし、小学一年生が、中学生を怒る先生を目にするものではないと思う
・性の問題や小学生の性に対する早熟問題などを含め、さまざまな問題が起こりそう。小学生は小学校、中学生は中学校で校舎を別々に
・密室で決めるようなことはやめてほしい。
・保育園が先だと思います。時間割とか、体育館や校庭の利用時間で狭くなりそう。
・中学生と一緒では弱肉強食です。先生の数や質を問われそう
・良い点も悪い点もやってみないとわからない
・学校勤務の経験から、1500人50学級は目が届くように思えない。子供は先生の目を盗んで悪いことをすることもあり、集団になると収拾がつかない
・図書館にいろんな学生が集まるとトラブルが発生する。本の内容も利用者に応じて、幅広くなるだけで、小学生にはまだ早いというような内容のものも目に入る。
・プールは絶対屋根か室内が必要。
・小山小に2人の子供が通っていますが、校庭が狭く教室が足りません。広々としたほかの学校がうらやましいのに、『おおたかの森ばかり』との声はとても残念です。子どもたちも小山小から新設校に行って、友達と離ればなれになることを嫌がっています。不安もあります。結局子どもたちが犠牲になっている部分もあることを理解してほしい。



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