日本共産党流山市議団
活動紹介
2006年もよろしくお願い申し上げます
恒例の新春宣伝で、市内全域で新年のごあいさつ
 2006年の年明け1月2日に、恒例となってる日本共産党流山市議団の新春宣伝が、市議団の宣伝カーで午前10時〜午後3時30分まで、一日かけておこなわれました。

 午前中は、体調不良で参加できなかった高野とも議員の活動地域、流山北部地域を宣伝カーからスピーカーをとおして新年のごあいさつをしながら回った後、小田桐たかし議員が、フットサル場の建設が問題となった駒木台地域、初石駅前、西初石・流山郵便局前の3カ所で演説。フットサル場反対の住民運動が、開発事業における事前協議の手続きを条例化する力となった。市の提案に対して、自民保守派や公明など、日本共産党をのぞく勢力が、住民の力を削ぐ修正をおこなったが、住民運動によって市政を動かすことができたと報告すると、マンションのベランダで聞いていた住民から拍手がおこりました。

 午後は、安西孝之議員の活動地域、流山東部地域を宣伝。安西議員が、豊四季ベルクス前、野々下の高圧鉄塔通り、南柏駅西口の3カ所で、新年のあいさつとともに、南柏駅西口エレベーター設置や野々下地域の水害対策など、12月議会でとりあげた地域要求について報告。住民の方から、激励と、お菓子の差し入れもありました。
 最後に、乾紳一郎議員の活動地域である流山南部地域を宣伝しました。乾議員は、南流山駅北口、加の東急マンション、三輪野山地域で演説。総選挙後の小泉政権による、公約違反の大増税計画や自民・民主による改憲の競い合いを厳しく批判。国民の反撃がはじまっており、流山市でも「九条の会・流山」(準備会)が29日に講演会を予定している。巨大道路の問題でも、「住民が主人公」のまちづくりが基本と訴えました。南流山駅でも、東急マンションでも、訴えに耳を傾け、手を振っての激励がありました。

 日本共産党市議団は、国保料値上げの計画を阻止し、「九条の会」のアピールを拡げるなど、住民運動の発展のために、年始めから活動を開始しました。
ページのトップに戻る  インデックスに戻る